ワークショップ!参加者のコメント

子供の『発想力』を鍛えるデザインワークショップ!では、終了後にアンケートを実施しています。 アンケートに寄せられたコメントをご紹介されていただきます。

デザインが問題解決という主旨に共感しました。「楽しい」と息子がつぶやきながら取り組んでいたので参加して良かったと思いました。


正解がなく、自分の力で考えて答えを出す点が良かった


自分の力で、解決策を導き出すために一生懸命考えていたこと。失敗したら悔しがったり、成功した時に喜んだりそんな子供たちの顔を見れたことが良かった。


難度が適切で良かった(材料の質・数など)


「スーパーから逃げだしたタマゴ」と言う設定があるだけでタマゴに思い入れが生じるものだと感じました。人を動かすのは、ストーリーの力が大きい事に気づきました。娘は、モノを作るのが好きなので夢中で取り組んでました。


「失敗してもいい」「なぜうまくいかなかったのか考える」の切り口がより深いと子供にインパクトが残ると思います。


1度失敗しても「どうして」を考える仕組みになっていて、子供達が自ら取り組んでいた点が良かった。


1度成功した後、いかに少ない状態で割れないか「引き算のデザイン」が考えられると良いなと感じました。


実際のワークの時間が多めにあった点が良かったです。


1回目→2回目で成功率が上がるようなヒントやレクチャーがあると良いなと思いました。


子供がトライアル&エラーを学んでくれたと思う。


家にある材料、道具なので、帰ってからもチャレンジできるところが良い。


他の子の作品を、子供が見るようなシーンがあるとよい。


失敗から学ぶ大切さ


「デザイン」について考える機会を子供に与えることができた。


もっとたくさんの人に知られればよいと思います。


最初はどう作るか悩んでいましたが、2回目は自ら進んで作る姿が印象的でした。


題材を変えて、継続的にこういった機会に触れられると伸ばしていけるのかなと思いました。


来るまでは機嫌が悪かった子が夢中になってチャレンジしていました。


成功のコツは、他の人がどうして成功したのか、気づくことかなと思います。他の人のチャレンジをきちんと見るように呼びかけないと作るのに熱中しすぎちゃいます。


少ない材料で子供が自由に創造できるところが良かったです。


今後も学校では学べないような、そしてじっくり考えて試す、そのサイクルを体験できるワークショップを楽しみにしています。


発想力や自分で考えることをテーマにしたイベントはなかなかないので、新しい発見があってとても良かったです。


正解も方法も複数ある課題というのが良い


今回で参加が2回目ですが、このままで良いと思います。


途中から、できた子たちでグループワークにしたり、席を子ども同士にしたりしても楽しそうだなと思いました。


簡単にできそうでできない、思った以上にThinkが必要な作業で小学生には丁度良いと思いました。


我が子が「ちゃんと考えてるな〜」とか「うちの子アホやな...」と親として見つめなおすいい機会でした。


どうしても口出ししたくなるので、親の同席はない方がいいのかも!?(笑)


魔法使いのストーリー説明が棒読みだったので親近感が湧かない感じでした。もう少し子供の気持ちで感情のこもった読み方をしてくれた方が臨場感も出るのでは?


工夫次第で誰でもチャレンジできるところが良い



ご参加ありがとうございました!

大阪芸術大学未来創造デザイン研究会

Osaka University of Arts Innovation Design Community