子供の『発想力』を鍛えるデザインワークショップ!の流れ

ワークショップの内容によって、多少の差はございますがおおよそ以下のような流れでワークショップを運営しています。


1.受付〜イベント開始まで

受付にてお名前をお伝えいただくと学生スタッフがお席までご案内いたします。開始まではイベントの紹介ムービーやスタッフとのコミューニケーションを取りながらリラックスした雰囲気で開始までお待ちいただきます。

2.イベント開始

ワークショップにて実施して頂く内容は、「ある目的」を達成するようなモノを制作していただくことが多いのですが、いきなり作って頂くようなことはせず、下記のポイントを重視したワークショップ設計を行っています。


世界観に入っていただくためのバックストーリーを紹介

スムーズにワークできるようにウォーミングアップを実施

3.ワークショップ

ある目的(エッグドロップチャレンジなら高いところから落としても卵が割れない装置をつくる)を達成するためにどうしたらよいか考えながら作業していただきます。

目的を達成するための正解はありません。自身で試行錯誤しながら目的達成する方法を見つけてください。

親子一緒に参加していただくケースもございますが、基本的には親はお子様にヒントを与えずにお子様だけでトライします。

ワークショップは、最初からうまくいなかいぐらいの難易度に設定していますが、失敗しながら徐々に成功にたどり着くようにワークショップをデザインしています。

4.目的達成!

ワークショップの目的を達成するための挑戦(エッグドロップチャレンジなら実際に高いところから落とします)をします。

見事目的達成できれば、ワークショップは成功です! スタッフから目的達成の証を受け取ってください。 試行錯誤しながら目的達成をする成功体験は、今後の人生においてもきっと役に立つものと思います!

スタッフ一同、イベント会場にてお待ちしております!

大阪芸術大学未来創造デザイン研究会

Osaka University of Arts Innovation Design Community